とりとめのないキャンプのブログ

キャンプについて、とりとめなく話します

一酸化炭素チェッカーと薪ストーブ

薪ストーブ導入にあたり、一酸化炭素チェッカーももちろん購入

購入したのは、COALAN

お約束の一酸化炭素チェッカーですかね😁

 

薪ストーブ使ったキャンプはこちら

hisacamp.hatenablog.com

新コスモス電機株式会社 COALAN
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可愛いコアラが付いた、一酸化炭素チェッカー

名前もまんま、コアラン

アウトドア向けの一酸化炭素チェッカーのようです

 


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あけると、本体とカラビナ

テントの中に引っかけておく事が出来ますね

また、本体の周りをゴム製のカバーで包んでいるので、衝撃にも強い


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この一酸化炭素チェッカーは、動作確認用の道具が付いて来ます

バーナーなど点火して、炎の近くの空気をスポイトで吸って、センサーの所に吹きかけることで、一酸化炭素濃度が変動するか確認できます

電源は長押しで起動
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電源は単4電池2本、充電式では無いですが、電池無かったときに、ささっと交換できるのは利点

電池入れたら、電源長押しで起動、しばらくカウントダウンして、0になったら使えます

薪ストーブの扉を開けると反応
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薪ストーブ内の薪を整理するため、長めに扉開けたら反応しました

アラームがなるほどの数値では無いですが、バックライトが付いて、万能しました

(薪ストーブの炎楽しむため、ランタン消してるので、特に目立つ)

一酸化炭素濃度25ppm以上の状態が15分継続または100ppm以上になると日本語音声で警告されるようです。

なので、この濃度のまま15分経つと警告が…

この時は、すぐに扉閉めたので15分25ppm超える事は無かったですが、隙間だらけのテントでよ下がるのにそれなりに時間かかったので、換気大事

気密性高いテントの場合、多めに扉開けといた方が良いですね