前回、初火入れの話をしましたが、今回は使った後の撤収編
2泊3日で2日間使った後のお話です
3日目朝は、思ったより暖かく出番なし😅
綺麗に焼けました
こちらは、1日使った後の様子、天板と煙突が青く焼けています
やはり、煙突近くの天板熱くなるようで、より青くなってます
ちなみに、青くなるのは、チタンが酸化したからですね
煙突は根元を掴んで外す
最初、外から煙突外そうと思ったのですが、抜けず
煙突の素材は本体と違い薄く、力入れると潰れるので、横着せず、しっかり根元の接続部を持って外さないと駄目ですね
煙突外した後が上の写真、1日目より追加で焼けています
1日目はひたすら牛すじ煮込んでたので、鍋乗ってた所が焼けなかったのかな😅
サイドにも吸気口があるので、吸気口辺りも他より焼けてる印象です
写真の上側のサイドパネルが2次燃焼用のパネルなのですが、あまり違いはなさそうかな🤔
ダンパー取り付けてるネジも、簡単に外れました
相当固くなってるのでは?と思いましたが、全く問題なし
燃えは良い
薪がしっかり燃えてくれてます
燃え残り無し、2日分の灰です
天板開けて確認すると、奥の方に灰がたまってます
まあ、薪を押し込む訳ですから、こうなりますね
ただ、奥の方にはサイドの吸気口があるので、灰により吸気口が閉塞してしまうことも
使ってる途中で気が付いたのですが、サイドの吸気口の奥側が灰で閉塞してます
そうすると、空気取り込まれないので、時々トングで灰を均す必要があります
あと、今回は1日目の灰を残したまま2日目も使ったので、灰は都度掃除した方が良いですね
灰は、一旦焚き火台シートに出してから、灰捨て場に持って行きました
これは、ベルモントの焚き火台シートで、かなり断熱効果高いです、まあ燃えてる薪乗せると、さすがに焦げますけどね😅
2日使った煙突
外から見た感じ、煙突に差は見られず
さすがに、煙突が焼けるのは根元だけですね😅
スパークアレスターにつないでいたガイロープも、溶けたり、焦げたりしてなかったですね
念のため、カラビナ経由にしたので、直接付属の金具に結んだらどうなるかは分かりません
特に不具合無いので、このままカラビナ経由で行こうと思います
スパークアレスター拡大すると、結構煤ついてます
なんか、2stバイクのエンジン思い出すな🤣
内側もびっしり
まあ、乾燥した煤なので叩けばある程度落ちますが、次は掃除用のブラシ持って行こうかな
煙突は、伸ばすのに比べ簡単に戻せました
ちょうど巻き上がった所が、ストーブ側なので綺麗に青くなってますね
なんか、チタンのエキゾースト思い出すな🤔
煙突の中も煤が
元の形に巻き直す過程で、煙突板のエッジで削られるので、ある程度は取れてきました
長く使うと、どうなるのかな🤔
本体の歪みも無し
特に変形する事なく、問題なく折り畳み出来ました
後ろのパネルの焼け片見ても、炎の通り道がよくわかりますね
中腹の焼けが少ない部分は、裏側に補強が有るところ
天板も補強のおかげで変形無し
補強無いところも、歪んだりしてないので、さすがです
値段も値段だしね😅
テント側の煙突ホール
今回利用したのは、WAQのテントですが、煙突と触れてしまってた所が、茶色くなってますが、それ以外は問題なし
がっつり接触させない限り、大丈夫かな~
熱で変形も無いので、さっと片付けられて、コンパクトになるので、これは手放せないアイテムになりそうです
この冬、使い倒さないとね😍